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2006年 06月 22日
昨年(2005)6月にmixiに参加して1年を経過しました。
mixiを最初に知ったのはそれより少し前なのですが、その時のイメージはあまり良いものではありませんでした。紹介者がいないと参加できないシステムで閉鎖的な感じがしたしGated Communityを連想させるようなイメージがあったからです。 加入のきっかけとなったのは自転車関係の友人にたまたま誘っていただいたのでどんなものか試してみることにしたのです。 加入に際してはハンドル名の他にプロフィールに本名を登録するよう勧められます。ブログと違って日記はmixiの加入者以外からは参照できません。また、加入者は友人リストを持っていて日記を友人のみに公開することも出来ます。あと、コミュニティに参加することが出来ます。 開始が2004年で、すでに参加人数が400万人ということで、急速な勢いで膨張し続けています。すでに常識となってしまったものを改めて説明するのも間抜けな話なのであとはいろいろな人が概要を紹介されているのでそちらを確認していただければと思います。 参加して良かったこと (1)友人たちとの距離が近くなった気がする。 日記による雑談スペースで関心のあるテーマだけ 言葉を交わすことが出来る。 メールだと忙しくてもスルーするわけにはいかない。 (2)昔の友人と再会することが出来た。 実名を登録する人も多いので... 出身中学校、出身高校のコミュニティとか近所にある 喫茶店のコミュまであったのには驚きました。 (3)仕事以外の文化的関心を呼び覚ますことができた。 コミュニティーという特定のテーマのBBSのような機能で または、友人の日記に触発されて。 (4)友人が増えた 飲み会に顔を出せなくても忘れないようにしてもらうことは 可能です。 mixiというのはコミュニケーションのための道具なので使い方によって良くも悪くもなるとおもいます。よく言われる弊害はmixi中毒という現象。SNSというものが一般社会の人間関係などをコンピュータネットワークの世界に模写しようとした物である為人間社会の付き合いにありがちな問題も同じように引き起こされます。 日記の機能はmixi内のみ(または限られた友人のみ)に公開されているため日記というより井戸端会議の場所という方が実態に合っている気がします。(これはマイナスというよりプラス) 狭い村(あまり趣味じゃない)をあちこちに作っている。 村八分とかつまらないいがみ合いもあります。 結論的には以下の点で良いと思います。 (1)参加人数が多いのでそれぞれの分野でそれなりのレベルで話の出来る人がいる。 (2)日常生活の中で狭くなりがちな興味関心を少なくとも広げてくれるカンフル剤となることがある。 (3)連絡の絶えていた知人と再会できる場合も少なくない 他人に勧めるかどうかについては mixi中毒になりそうな人には勧められない。 そうでなければ勧めることもある。 因みに、私の長女も(実名は出していませんが)参加しています。慎重に足跡も残さず、しばらく私にも教えてくれませんでした。(笑) 以前、den8den8さんの通信のコミュニティをいかにつくるかのコメントでお約束してから半年以上経過しました。 その約束を果たしたというにはあまりにも拙劣ですが... (mixiならメールアドレスを知らなくても私信を送る機能が用意されていますので書いたことをお知らせするのも簡単です。)
by cyclist_maki
| 2006-06-22 20:26
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